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齊藤遼 の顔写真

齊藤遼 ( 担当業務: 部長 )

水害ハザードマップ説明が義務化されます

皆さん、こんにちは。

最近は梅雨空が続いております。この度の九州南部を中心に発生した豪雨災害に際し、心よりお見舞い申し上げます。

また、新型コロナウイルス感染者数も増えてきており、色々と気持ちが落ち着かない日々が続いておりますが、そのような外部環境に負けず過ごしていくことが大切ですね!

 

今回の豪雨災害を受けてより、皆さんが自身の命を守る為に、自身の住むところの水害リスクがどの程度あるのか、いざという時に避難すべき判断基準を知る、といったことが非常に大切になってきました。

そんな中、国土交通省が新たに義務化をする法案が施行されます。

それは、不動産取引時に水害ハザードマップにおける対象物件の所在地の説明の義務化です。

今までは、不動産取引時の重要事項説明時にハザードマップの説明を行うことは義務ではありませんでした。

それを今後はハザードマップを提示し、取引の対象となる物件の位置等について情報提供しなければならない、ということです。

 

不動産購入は一生に一度あるかないかの大きな決断になります。

様々な希望や条件があるなかで、水害に対してどうなのか、といった着眼も大切になってきます。

皆さんも、不動産をお選びいただく際に一つのポイントとしてお考えいただけたらと思います。

それでは、また次回。

 

P.S 我が家の愛犬くるみもすくすく育っております。最近は水兵さんの服をきて涼しげにすごしております。

 

 

 

 

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早川喜久男 の顔写真

早川喜久男 ( 担当業務: 部長 )

自筆証書遺言書保管制度スタートです。

みなさんこんにちは。

コロナも一段落したと思っていたら、最近の感染者数を聞くとまだまだ油断をしてはいけないと感じる今日この頃ですね。

また、九州地方では、豪雨災害もあり他人事と思わず防災意識も高めていかなければならない時代が来ているのではないかとも感じました。

このような時だからこそ、防災の準備をしてみてはいかがでしょうか。

 

改めまして、今日は遺言書について新聞に掲載されていた記事の一部を紹介します。

令和2年7月10日より自筆証書遺言書保管制度がスタートしました。

これは法務局に自筆証書遺言書の保管を申請することができるようになったというものです。

法務局で保管された自筆証書遺言書は、家庭裁判所での検認手続きが不要となりこの保管制度を利用すると遺言者だけでなく相続人や受遺者等にもメリットが多くあるそうです。

遺言書はデータ化され、150年保存されると言いますから、びっくりしました。

詳しくは法務省のHPをみると良いと思います。

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新藤美歩 の顔写真

新藤美歩 ( 担当業務: アシスタント )

初めまして!

こんにちは!

5月より住宅不動産アシスタントに配属となりました。

新藤美歩と申します。

皆様に新鮮な情報をお届けできるよう努めてまいりますので、

よろしくお願いいたします。

 

さて、先日「社内検査」に同行させていただきました!

社内検査とは、お施主様へお引渡しをする前に社員が集まり

傷や不具合がないかなど検査を行うことです。

 

お施主様にベストな状態でお引渡しができるよう、

喜んでいただけるよう、そんな気持ちでチェックを行いました!

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