AI（人工知能）やIOT
日本の居住地が拡大するという記事を見ました。
というのも、2020年にはAI（人工知能）が今の仕事の半分程度に置き換えられるようになるというではないですか。
また、2027年には品川－名古屋間をリニア中央新幹線がなんと最高時速505㎞で走行し、40分で到着、
2040年頃には東京－大阪間をなんと67分で結ぶことになるそうです。
夢みたいな話が現実になっていくのです。
話を戻しますが、今新時代の構想の中で農林水産省が指摘したのが、人々の農村回帰の動きだそうです。
これまでは、過疎などの人口減少が顕著な地域ではバス路線などが廃止され、
その不便さから居住者が減少するというスパイラルが発生しました。
しかし、公共交通機関が自動運転が当たり前の社会になれば、自分の暮らし方にあった、
本来住みたいと思う土地に住むことが可能になるという事だそうです。
考え方によっては、人口が減れば都市部に人を集め、高層マンションで何不自由なく暮らすことがステイタスとも思いますが、
上記の考えも十分可能になる時代がすぐそこまでやってきているのですね。
年月が経つのは早く、私自身も今からでは何だか想像もつきませんが、確実に時代は進化しているんですね。
住みにくくなるか、住みやすくなるかもすべて我々の手にかかっているように思えます。
そんな激変な時代に生きられることに感謝しながら今ある仕事を精いっぱいこなしていきたいです。
今日はこんなブログになってしまいましたが、また来週お会いしましょう。
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