仲道 光 ( 担当業務: ハウスエージェント )
北口翔 ( 担当業務: ハウスエージェント )
税制改定について
こんにちは。
ハウスエージェントの北口です。
本年もあとわずかとなり、税制改定について告知されましたね。
これからお家をご購入される方には住宅ローン減税が注目のポイントかと思います。
今までは控除率が1%だったのに対し、来年からは0.7%に変更となります。
所得税や住民税控除による差引が、住宅ローンの必要がない場合でも借りる動機になっていることが懸念されての変更となったようです。
新築住宅は控除期間13年間と延長され、中古住宅は10年間の据え置きとなります。
新築住宅は従来の控除額と大きな差が出ないように期間が伸びました。
基準となる借入残高はお家のグレードによって異なります。
これからお家を建てる検討をされている方はそちらも検討要素に入るのではないでしょうか。
弊社の注文住宅も認定住宅で建築することが出来ますので、ご興味がある方は是非一度モデルルームにお越しください!
新築、中古、土地と多数の物件を取り扱っております。
これから検討しようかと考えている方でも是非お気軽にお問い合わせください。
社員一同、皆様のお越しをお待ちしております。
早川喜久男 ( 担当業務: 部長 )
住宅取得等資金の贈与税の非課税特例 期限切れか延長かどうか?
皆さんこんにちは。
朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきた今日この頃ですが、いかがお過ごしですか。
毎度のお話になりますが、期限切れ間近ということで「住宅取得等資金の贈与税の非課税特例」について再発信いたします。
現在、省エネルギー性の高い住宅を建てた場合、父母や祖父母など直系尊属からの贈与の場合最大で1,500万円まで非課税となります。
それ以外の住宅であった場合でも1,000万円は非課税となります。
ただし期限が今年の12月31日までとなっており、延長されなければ特例贈与は終了となってしまいます。
有効なお金の流れをつくる為に創設された制度でありましたが、終わってしまえばいろんな意味で経済が失速してしまうのではないかと個人的には思います。
ガソリン高騰、資材高騰、半導体不足で資材の欠品など暗いニュースが多いこの頃ですが、まず我々ができること、それは良い商品お客様に提供し喜ばれる最新の情報を誰よりも早く届けることです。
頑張りたいと思います。