住宅取得等資金の贈与税の非課税特例 期限切れか延長かどうか?
皆さんこんにちは。
朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきた今日この頃ですが、いかがお過ごしですか。
毎度のお話になりますが、期限切れ間近ということで「住宅取得等資金の贈与税の非課税特例」について再発信いたします。
現在、省エネルギー性の高い住宅を建てた場合、父母や祖父母など直系尊属からの贈与の場合最大で1,500万円まで非課税となります。
それ以外の住宅であった場合でも1,000万円は非課税となります。
ただし期限が今年の12月31日までとなっており、延長されなければ特例贈与は終了となってしまいます。
有効なお金の流れをつくる為に創設された制度でありましたが、終わってしまえばいろんな意味で経済が失速してしまうのではないかと個人的には思います。
ガソリン高騰、資材高騰、半導体不足で資材の欠品など暗いニュースが多いこの頃ですが、まず我々ができること、それは良い商品お客様に提供し喜ばれる最新の情報を誰よりも早く届けることです。
頑張りたいと思います。