今日のハウスドゥ!川越中央店

230728

こんにちは!ハウスドゥ川越中央店です♪

本日は『地名の日』だそうです。7月28日が地名に関する貢献をした2名、谷川健一氏の誕生日《1921(大正10)年7月28日/地名学者》、山田秀三氏の命日《1992(平成4)年7月28日/アイヌ語地名研究家》に関わりがあることから、日本地名愛好会が記念日に制定したそうです。

諸説あるものの北海道の地名となっている多くはアイヌ語が元となっていたり、派生したケースが多いと考えられており、水流・河川・海流に関するアイヌ語と似た発音をする地名が多数存在しております。

川越という名は、治承4年(1180年)に「河越」の人名で見えるのが古く、地名では文治2年(1186年)の「河肥庄」が古いそうです。
川越の地名の由来には、入間川の川を越える土地の意味で「河越」とする説もありますが、入間川の氾濫によって肥えた土地の意味で「河肥」に由来し、嘉字を当てて「河越(川越)」になったとする説もあるようです。

由来を知ると、当時の背景や出来事なども一緒に知ることができるので、とても面白いですね。